2017/09/17
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1 変化 齢三十ともなると、大して変わってもいないと思っていた「自分」というものが、案外変わってきているのだという、極々小さな、自分しか分かり得ない、しかしながらその私的さ故に少しく衝撃的な気づきに、心打たれる瞬間がしばしば訪れるものなのだと感じる。かつては美味いと思ってい...

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2017/01/02
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 郵便受けを見に行かなければならぬ。今時、広告だろうが手紙だろうが、メールでも事足りる時代なのにもかかわらず、である。男の住んでいるアパートメントの集合の郵便受けにも、雑然と広告は突っ込まれている。毎週違った色の紙で、土地を売れ、不動産を買えといっている。誰が読むのかと思うよう...

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