2011/12/04
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あなたがあなた自身のために苦しむのであるならば、それがどんなあり方をとろうとも、あなたにはこの苦しみはつらく耐えがたいものとなる。しかしもしあなたが神のために、神だけのために苦しむのであれば、この苦しみはけっしてつらいものではなく、耐えがたいものでもない。神がその重荷をひきう...

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2011/10/31
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あるポストに対して、どんな人が就いても長続きしなかったり、失敗続きだったりする場合、その人の力量の問題よりも、そもそもジョブ・デザインが間違っているのが問題ではないか、と疑ってかかるのが組織デザインや組織行動学の考え方である。 つまり、その人の力量の無さをバッシングするより...

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2011/10/22
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レッスンはあらゆる場所に存在する。もしみずからの胸を十分に開いているなら、われわれはたいがいのレッスンを活かすことができる。そのことについて考え、分析し、検討し、問いかけ、反芻し、最終的によく理解しないかぎり、経験はほんとうに自分のものにならない。くりかえすようだが、重要なのは...

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2011/09/25
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電車の中で日刊ゲンダイを読んでいるオジサンが向かい側に座る確率は、しがなく通勤電車に揺られるサラリーマンの身でありますから、一程度あるのでございますが、彼の持っているタブロイド紙が毎日のように繰り出す終わりなきこの国への辛辣なバッシングを… 「刺し違えてでも辞めさせろ!」 ...

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2011/09/16
組織における倫理的な行動と学習理論

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倫理的な行動をとった結果としてたとえ罰されたとしても、その行動をとり続けるという事、また、他者の非倫理的な行動が報われていたとしても、自分はそのような行動はとらないと律することができること――このようなことを「倫理的」であるというのではないだろうか、と私は思うである。 組織行...

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2011/08/19
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信頼とは、相互作用の産物だ。こちらが信頼を示せば、あちらも信頼を寄せてくれるようになる確率は高くなる。そして不信もまた、相互作用の中で育まれる。こちらが不信を示せば、あちらも不信の態度に出る確率が高い。ただし、これは確率の問題であることには注意をしなければならない。「信頼は信...

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2011/08/02
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「スゴイ」人でもなく、「デキる」人でもない、「まあまあ」な人とか、「ちょっとダメ」な人は、どうやって会社の中で生きていけばいいんだろう。 会社で話題になることが多いので、『 ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 』の和訳で知られているJim Collinsの Good to...

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2011/07/19
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友人が悩んでいたり、辛い状況にある時、どういう風にして声をかけるか、という状況に際した時に、私たちは「うん、そういうことってあるよね…」という言葉を、慰めや、共感を意味するものとしてかける。私自身もそういう言葉を友人にかけることがあるし、私自身が苦しい状況や、辛い状況にある時にも...

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2011/07/13
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人は必ず死ぬ。だから、ある個人が学習したこと・成長したことは、他者にきちんと引き継がれた部分を除いて、その人の「死」によって全てご破算になってしまう。そして、ある人が学習したこと・成長したことを他者に引き継ぐということは、恐ろしく難しいことなのだ。 人材育成とか、パフォーマン...

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2011/05/28
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某クライアントから、女性の役員登用についての情報提供を希望されているため、いろいろ自分でも資料を漁っていたのだが、結構いろんなところでマッキンゼーの「Women Matter」というレポートに言及がある。これはなんだという事で読んでみた。 勉強がてら、最新版の「Women M...

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2011/05/23
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貯金をしても膨らむ時代でもないし、倒産やリストラのリスクも高い時代であるからして、結局のところ今の時代、一番堅実な投資は自分の能力への投資なのではないか、と思う。 自分が「人材育成」という人の能力の向上を扱うビジネスに身を置いているから宣伝で言っているわけではないんだが、現在...

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2011/05/07
ヘンリー・ダーガー評 または 暴力について

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平和というものが、単に暴力を起こさせないことを意味するのならば、人の頭を暴力以外のことでいっぱいにさせれば良いのである。他のことで頭を煩わせ、あるいは夢中にさせ、暴力以外のことで時間を過ごす理由を与える。そして、暴力以外のことが、人のアイデンティティと生きがいの源泉になるように仕...

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2011/05/05
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そうは見えなかったかもしれないが、3・11以来、実のところ僕は自分がどのように行動し、何を発言し、何を行動するべきなのかについて、ずっと迷っていたところがあった。心の整理がつかず、Twitterで発言するのも控えていた時期があるし、ソーシャルメディアを見ると様々に飛び交う言説に疲...

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2011/04/14
人間の安全保障としてのコミュ力

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狭義のリテラシー能力(読み書き能力)の有無が生死に関わるという、単純にして厳粛な事実は、アマルティア・センを引くまでもなく理解されるだろう。これをセンは「人間の安全保障」と呼んでいるんだけれども、識字率なら99.8%を誇る日本において、生活を苦にして今日も明日も人が死ぬ。もちろん...

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2011/01/24
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薄々感じていたことではあったのだけど、いよいよグルーポン型広告ビジネスに興味が無くなってきた。「おせち事件」、およびそれに続くいささか煽られ過ぎた感じのする非難轟々の嵐の件もあるが、グルーポンの抱える問題とは、そこではないのだ。 グルーポン型広告ビジネスは、それを提供する側も...

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2011/01/18
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仕事の関係で、「若年層育成」に関するマーケティングを企画しなければならない。マーケティングというのはいささか格好の良い言い方過ぎるだろうか。具体的にやっていることはというと、僕も営業の端くれとして自らの案件を作らなければいけないのだからして、自分らにとって実感値のある「若年層」と...

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2011/01/12
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ダイヤモンド・オンラインがこんな文章を載っけている。 マイペースだけど自己主張はしない!今年の新成人に見える「新・孤立主義」 http://diamond.jp/articles/-/10686 いわく、新成人には「個人主義」というよりも「孤立主義」と言える傾向があるの...

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2011/01/10
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ダメなものはダメなのでしょうか。ダメなものはダメと言うからダメになっていくのでしょうか。この幼く拙い問いには、それ故に人間を洞察する上での深い哲学があると思います。 僕は後者の考え方をとります。ダメだと言うからダメになっていく。裏を返せば、良いと言うから良いものになっていく。...

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